○○さま

ども、木坂です。

キング牧師ではないですが、僕にはそれなりに大きな夢というか
野望があります。

追伸にもチラッと書きましたけど。

ある意味でその夢というか野望を達成するために
今を生きていて、その積み重ねが人生になっているような
気がするのですが、実際にどうなっているのかは
よくわかりません。

まあでもとにかく、その野望達成のために日々を生きて、
日々の仕事を選んで(企画して)いるわけです。

で、その一環として、先日、コピーライティングDVDを
購入して下さった方に先行で今度やるセミナーのお知らせをしました。

その内容を見てですね、みなさん驚愕してくれました。

まあ、僕がやるにしては驚くほど安いので、それで驚いているのかと
思ったんですが、もらったメールを見ると案外いろんな理由で
驚いてましたね(笑)。

人を驚かせることができない企画なんて面白くないし
僕がやる意味も特にないと思うので、まあそれなりの
割合の人が驚いてくれてよかったです。

もうすぐ一般公開しますので、興味があれば楽しみにしていてください。

興味がなければ、昼寝でもしててください。
あ、テーマは

・ダイレクトレスポンスマーケティング
・英語
・文章力

の3つです。

テーマはありきたり。

でも、ご存知の通り僕はありきたりなセミナーは
絶対にしないことで有名なんです。

ありきたりなセミナーを求められても、むしろ
できませんから。

ありきたりなものフェチだったら、ごめんなさいね。

僕では興奮できないと思いますんで、一番下から
解除してくれていいです。
さて、そんなこんなで今日のお勉強にいきましょう。

今日のメルマガも、ありきたりなテーマをありきたりでない
形で書いてると思いますよ、個人的に。
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目次

1.海外のネットビジネスの実際。

2.なぜ「犬のしつけ」はあんなに売れるのか?

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1.海外のネットビジネスの実際。
前回のメルマガで「海外の事情、特にアメリカの事情」について
知りたいことがあれば質問してくれって書きました。

それなりにメールがきました。

ので、まあその辺可能な限り踏まえつつ、実際問題海外は
どうなっているのか、をお話します。
コピーライティングDVDのメンバーページでは、当初の予定と
大きく異なって3~4日に1本くらいのペースで何かしらの
ファイルをアップしているんですが、その中でも

「海外のネットビジネスを解説したビデオ」

が特に好評です。

これは僕が海外で今売れている教材や、話題になっている
プロモーションなどを、ほぼリアルタイムで紹介し、なおかつ
僕がコメントをつけるというものなんですが、
やはり言葉の壁、知識量の壁というものがあって中々
自分では見つけられないみたいなんですね、こーゆー情報。

見つけても、判断が難しかったり。

だから、僕が目立ったもの、重要なものに絞って解説するって
コンテンツが好評なのかなと思います。

で、その中で最も新しく、最も話題になっていて、最も
大きなお金が動くであろうキャンペーンをこのメルマガでも
ご紹介します。

海外のネットビジネスはあーだーこーだ、って語る前に、
百聞は一見にしかず、ということで実際のものを
見てもらおうかな、と。
ご存知の通り、海外には世界的に有名なネット起業家が
大勢いますが、その中でもJohn Reeseは別格で有名と言って
いいと思います。

2004年、”Traffic Secrets”というDVD教材を世に出し、
18時間で100万ドル(約1億2000万円)以上売り上げた
実績を持つ人です。

当時、1日で100万ドル以上というのは海の向こうの
出来事としても、異例のことでした。

しかも、当時のJohn Reeseは別に有名でも何でもなかった
わけですから。

ただ、圧倒的な実力があり、今でこそGuruとして認知されていますが、
当時はUnderground Guy代表みたいな人でした。

ニッチサイトを個人で2000個以上所有し、その各々から
収入を毎月得ていたり、と少しおかしな人です(笑)。

今ではそのほとんどは売却したみたいですけどね。
で、そのJohn Reeseが”Traffic Secrets 2.0″と題した教材を
発売するらしく、そのプロモーションが先日より始まっています。

http://www.trafficsecrets.com/

です。

今はビデオが3番目まで出ていて、それは

http://www.trafficsecrets.com/v3.html

から見ることができます(二つ目はオプトインしないと
見れなかったのですが、上記URLから見れてしまいます 笑)。

まあ英語がわからなくても、適当に見てみてください。

非常にわかりやすい英語ですから、多少英語ができるようであれば
問題なく理解できるはずです。

一応、一本目のビデオに関してはすんごいざっくりした
アウトラインを作りましたので、もしガイドに必要なら

http://www.licensetostealcopywritingmasterclass.com/MasterClass/Traffic_Secrets_2_Outline.pdf

からご自由にダウンロードしてくださいませ。

あくまでもアウトラインにとどめてありますので、
具体的なテクニックなどはビデオを見て理解してもらわなくては
なりませんが、そのくらいは頑張れよ、ということで。
さて、このJohn Reeseのやっていることというのは、
海外の事例でもかなり先端であると思ってもらって間違いない
ですし、規模も最大級であると思ってもらって間違いないです。

つまり、この事例を押さえておけば、とりあえずは“なんとなく”
海外の状況がわかる、ということですね。

僕が個人的に注目して欲しいのは、そのビデオのクオリティ、
特に「見た目」のクオリティです。

日本でやっている小汚い素人感丸出しのビデオとはわけが
違いますね。

ちゃんとした、という表現はおかしいのかもしれませんが、
普通に見れるものになっています。

このような無料のコンテンツを、彼の場合は会社組織で
優秀なスタッフを雇い入れ、作っている。

海の向こうは、このような状況になっているんですね。

内容がいいのは、もう当たり前。

つまり
きちんとした“ビジネス”として運営されている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
わけです。

スタッフを雇い、クオリティの高いものを作り出し、
きちんとしたプロモーションを経て、販売する。

とりあえず作って、とりあえず売って、みたいな
世界ではないんですね。

このTraffic Secrets 2.0も、おそらくは最低でも
5億円規模、もしかしたら10億円以上の規模になる
のではないかと個人的には見ています。

まあ、そのくらいの“ビジネス”だということ。

ちなみに、僕がリアルタイムで目撃した最高規模の
プロモーションは、去年に行われたもので、1週間で
25億円程度売り上げたってやつがあります。

1億円、というのが何の意味も持たない世界になりつつあるのが、
海外のネットビジネス、特に情報ビジネスですね。

1億円くらいの規模のプロモーションでしたら、僕が
フォローできているだけで、毎月10個くらいはあります。

そんな規模です。

みんなちゃんと戦略的に、ビジネスとしてやっているから
この規模が可能になるんですね。

ちなみに、最近の傾向として、商品がいちいち高額に
なってきています。

平均して、15万円くらいかな?

ひとつの商品で最高120万円ってのまで僕は買いましたが、
そーゆーのが普通に出てきています。

日本でも比較的知ってる人が多いYanik Silverなどは
697ドルで新しい教材出しましたけど、すんごい安く
感じましたから(笑)。
とまあこんな感じにみんな頑張ってはいるわけですが、
やっぱり、いわゆる「あぶく銭」を求めて、お手軽に
小遣いを稼いでわーいわーい、みたいな商材も腐るほど
あります。

日本で「煽り系」と呼ばれるものもたくさんあります。

そして、それらもそれなりの規模を確保しています。

「煽り系シリーズ」と題して、今最高に売れている
煽り系商材を解説したビデオもいくつか作って
メンバーページの方には公開しました。

http://www.fourtierannihilation.com/

とか

http://www.djknemesis.com/

とかですね(下の解説はまだアップしてませんが)。

あ、これらのページは、ページ閉じようとすると
「ホントに閉じるのかい?」的なアラートが出ます。

「はい」を押しまくれば閉じることができるのでブラクラとは
違い全くの無害ですが、もしそーゆーの苦手ならクリックは
しないで下さいね。

「怖い」とか僕に文句言われても知りませんから。

閑話休題。

で、これらのサイト、ざっくり言うと1日で
1000~3000万円売れているのですが、
なぜそんなことが可能なのかとかをビデオでは解説しつつ、

「日本と同じで、こーゆーのは長くても数週間で消えますよ」

という結論に至るわけです。

結局ね。

今まで死ぬほど煽り系の商材を見てきましたし、その
販売過程をチェックしてきましたが、一ヶ月持った例は
ほとんどありませんから。

もっとも、その間に1億円以上は売るのですが。

煽り系に近くてすさまじいロングセラーなのは

http://www.therichjerk.com/

です。

僕が海外の商材を買い出した頃、つまりもう余裕で
5年以上前ですが、そのときからランキングの1~3位に
います。

現在は10位前後であることが多いんですが、それでも
何年ランキングの上位にいるんだって話なんですよ。

多分、毎月2000万円くらいは最低でも売り続けてるんじゃ
ないかと思います。

このサイトは研究する価値あると思いますよ。

特に、真ん中辺りのビデオは一回見ておく価値アリの
バカバカしさです(笑)。
こんな「煽り系」の人たちも、ちゃーんといます。

これらに加えて、Mike Filsaimeという非常に有名な
ネット起業家がこれまた最近行って、ものすごい物議を醸した
一連のプロモーションも、全部ビデオに収めて解説しました。

これは何が物議を醸したかというと、平たく言うと

「アップセルしすぎ」

ですね。

アップセル、クロスセル、ダウンセル、全部で5回やられます。

ダウンロードページに行くにはここをクリック、って
ところをクリックするとアップセルが出てくる(笑)。

この連続です。

いつまでもダウンロードページにいけない(苦笑)。

ここまでやられると、僕は逆に面白くてワクワクするんですが、
やはり一般的には受け入れられないようで、3回のアップセルが
比較的一般的な海外にあっても、賛否両論、いろんなところで
議論が巻き起こってました。

まあ、この人がすごい有名だってのも問題だったんですけどね。
さてさて。

とりあえず、ざーっと実際の事例を見てきました。

大体、海外の事例のバリエーションはこれで網羅したと
言っていいと思います。

本気系、煽り系、変化球。

ここから、何を感じたか?

何を学んだか?

ということが最も大事なのですが、どうでしょうか。

もちろん、全く英語ができないようでは学ぶもへったくれも
ありません。

正直な話、英語ができないというだけの理由で
海外から情報を得ないというのは、免許取るのが
面倒だからという理由で無免許運転をしているのに
等しい危険さだと個人的には思っています。

別に、よく言われるように

「アメリカは日本の5年先をいっている」

とか

「アメリカで流行ったものは数年後日本で流行る」

とか、そーゆーことを指して危険だと言っているわけでは
ありません。

そーゆーことは確かにあるとは思いますが、それでも僕は
海外の状況も、基本的には日本と変わらないよ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と思っています。

上記の事例だけ見れば、すごい規模で、日本のネットビジネス
なんて取るに足らない、と思うかもしれません。

もちろん、動いている金額で言えばそうですが、例えば
やっていることとか、ノウハウそのものであるとかは、
大差ないのです。

じゃあ何でわざわざ海外から情報を仕入れなきゃいけないのよ?
って話なんですが、これは簡単に言えば3つ理由があります。
ひとつは、その市場規模。

上記を見てもらえればわかると思いますが、単純に、
日本とは桁が2つぐらい違います。

桁が2つ違う世界を日常的に見ておくことで、つまり
いかに日本がチマチマやっているかを理解することで、
・どうやったら規模を大きくすることができるのか

・どうやったらひしめく競合に負けないビジネスができるのか

・どうやったらリピート率を高めることができるのか

・どんなクオリティの無料をファーを出せばいいのか

・どのくらいのコストをかければ十分なのか

・どんなレターが売れるのか
などなどの“常識”が壊れます。

常識が壊れるので、日本にライバルはいなくなります。

いなくなると言うか、全く眼中に入らなくなります。

プロボクサーが、幼稚園児との喧嘩に興味を示せないように、
なんて言うか、興味がなくなるんですね。

そうすることで、一段上のステージに行くことが
可能になると思います。
次に、その体系性があります。

海外、特に西洋圏が優れていることのひとつに、
情報をまとめて体系化するのがうまい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
というのがあります。

日本の新聞記者や経済評論家などを見ていれば明らかなように、
日本人はこの能力が極端に低いと思うのですが、海の向こうの
人たちは、この能力が非常に優れている。

というか、文化なんですね、そーゆー。

日本は、以心伝心。

以心伝心、英語に直せますか?

答えはtelepathy(テレパシー)です。

つまり、西洋人から見て日本人は、テレパシーを使える
生き物なんですよ。

しかし、彼らはできない。

全て言葉にして、万人がわかる体系にして、初めて情報は
情報としての価値を持つという文化があるんです。

だから、一言で言えば、情報が
すごく使いやすい形で、現実に即した実践的な形でまとまっている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
んですね。

僕がよく「俯瞰」という言葉を使いますが、海外の
教材というのは、この俯瞰が非常にしやすい形でまとめられている
ことが多いです。

はじめっから。

というのも、しっかりとした体系になっているからですね。

日本の教材のように、とっちらかった状態ではない。

とっちらかった頭の中身を整理して、体系化して
アウトプットするのがヘタな日本人と、それが文化として
定着している西洋人であれば、僕は後者から学んだ方が
効率的だと思います。

もちろん、海外の情報をそのまま翻訳して日本でやってる人は
バカだと思いますけどね。

文化に対する配慮・理解がなさ過ぎる。
海外から学び、それを“日本的に”応用する
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これが正解だと思います。

アルマックの神田氏が偉大なのは、これをきちんとやっていたから。

DRMを輸入してそのまま伝えるのではなく、実践会という
組織を作り、日本で実践した結果をもとにしてノウハウを
再構築していった。

そこに、僕は彼を高く評価するべき最大のポイントがあると
思うのです。

まあ神田さんはともかくとしても、海外から学んだ方が、
効率的で使いやすいというのが二つ目の理由です。
最後の理由としては、インフラの整備とテクノロジーの
発展からくる、日本では考えられないプロモーション戦略に
触れることができる、というのが挙げられます。

海外が日本の5年先をいっている、というのは、
ことインフラとテクノロジー関係に関しては
正しいと思います。

これにはまあいろんな要因があるのでここでは割愛しますが、
とにかく、インフラは日本とは比べ物にならないほど
進んでいる。

例えば、興味があれば、アマゾン.comがやっている
ホスティングサービスについて調べてみてください。

僕もアカウントを持っていますが、海外のネット起業家の
ほとんどは、このアマゾンのサーバーサービスをファイルの
ストレージ代わり・転送元に使っています。

なぜか?

一言で言えば、コストパフォーマンスが異常にいいから
でしょうね。

日本の水準から見たら、もう今まで払ってた金は
なんだったんだ、というくらいに安いです。

アメリカの基準で見ても、まだ破格。

このようなものが、海外ではドンドン手に入るように
なってきている。

アマゾンほどビッグな企業でなくとも、マイクロ企業であっても、
本当にすばらしいインフラやアプリケーション、
プログラムなどを発表してくれています。

このインフラ・テクノロジーに支えられて、現在の日本では
思いもよらないプロモーションが行われたりするんです。

それを目の当たりにすると、日本の未来が、というか
ネットの未来が少し見えたりとか、誰も思いつかなかった
アイディアを思いついたりとか、するわけですね。
この、3点の理由によって、僕は海外からビジネスを
学ぶ意義はあると思うのです。

決して、海外だからといってすごい魔法のような、
やたら稼げる裏技があったりはしません(たまには
ありますが、すぐ使えなくなります)。

むしろ、稼いでいるやつほどすさまじく正攻法で
やっています。

ノウハウの中身自体は、ほとんど日本のそれと同じです。

ですから、そういったものを期待していると全く
肩透かしになると思うのですが、やっぱり英語圏から
ビジネスを学ぶアドバンテージは非常に大きいなあと
思うんですね。

「英語ができなくて・・・」

とか、のんきなこと言っててもいいですけど、
それだと確実に“いつでも後手”というポジションに
落ち着くと思いますよ。

ビジネスにおいて“後手”とは、いつでも振り回される
状態にあるということですし、いつでも誰かの
“おこぼれ”にあずかるしかない、ということを意味します。

自分の力だけでは稼ぐことができず、ハイエナのように
いろんなとこを嗅ぎ回る毎日。

主食は、腐りかけた情報。

腹壊しますよ、いい加減。

病気になりますよ、大概。

で、それが嫌なら、抜きん出るしかないわけで。

抜きん出るには、誰もやっていないことをやるしかないわけで。

じゃあ、海外からビジネスを本気で学んでいる人は
どれくらいいるか、って考えたときに、

「ああ、海外から学べば、とりあえずリードできるかも」

って思いません?

少なくとも、この記事をここまで読んでいるくらいですから、
多少の興味はあると思うんですよ。

だったら、やってみたらいいじゃない、と思いますけどね。

うん。
実は、個人的にもうひとつ海外から学ぶことをオススメする
理由があります。

それは、海外から学んでいる人が増えれば、自然に
John Reeseのように、しっかりとした“ビジネス”として
取り組んでくれる人が増えるような気がする、ってこと
なんですね。

ビジネスというのは、僕はメルマガで耳にタコができるほど
言っていますが、
「誰かの役に立った対価として、幾ばくかのお金をもらうこと」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
です。

ここを目指して欲しい。

ここを達成できるようなクオリティのものだけを
販売して欲しい。

「儲かった儲かったわーいフェラーリ買っちゃおうっと」

から一刻も早く抜け出して欲しい。

そして、買う方も「自己責任」というものをもう少し
理解して、きちんとした買い物ができるようになって欲しい。

そう思ってるんです。

騙し騙され、というのは、騙す側も騙される側もバカなんですよ、
結局。

どっちかが問題なのではなくて、どっちも等しく問題なんだと
僕は思っています。

現に、僕は海外のサイトで300万円以上は騙されています
からね(苦笑)。

商品が送られてこないんですね、何度問い合わせても。

メールしても電話してもFAXしてもダメ。

で、いろいろ調べていたら、その販売者に関するコメントや
ブログなどがいくつかあって、ああ、はじめから調べて
おけば、って感じでしたよ(苦笑)。

これは、要するに僕の怠慢です。

調べられるものを調べなかったんですから。

そこに言い訳はできないわけですよ。

騙しやがってあのヤロー!とか思っても、何も生まないし、
気分が余計悪くなるだけですよね。

だったら、この体験から学んでいく方がよっぽど
賢いじゃないですか。

300万円は、僕の怠慢に対する罰金であり、勉強代です。
まあとにかく。

販売者も購入者も、海外からビジネスを学び、
知的武装をしっかりしておくことは非常に重要だと
思うんです。

騙される人も減る、騙す人も減る、儲かる人は増える、
助かる人も増える、クオリティの高い商品も増える。

こんないいことが期待できます。

そうすれば、変に海外を礼賛することもなくなるでしょうし、
いいものは誰よりも早く取り入れていけるでしょうし。

大昔に流行った、和魂洋才、これこそ現代に復活させるべき
ものではないかなと思うんですね。

積極的に海外の情報に触れることによって、開国することに
よって、そのような柔軟性も手に入ると思うんです。

強制はできないですけどね、できれば頑張ってほしいなとは
思います。

今回の記事、何か感ずるところがあれば幸いです。

2.なぜ「犬のしつけ」はあんなに売れるのか?
僕は立場上毎日何かしらの質問を受けとりますが、
その中で結構多い質問が

「売れるテーマってどうやって見つけるんですか?」

ってやつです。

これに関して昔から言われているのが「悩んでいる人が多い市場」
ってことでして、なおかつ「悩みが深ければ深いほどいい」という
やつですが・・・。

結論から言いましょう。
「悩んでいる人が多くて、なおかつ悩みが深くて、ライバルがまだ少ない市場」
などという、わかった気にはなるけど実践的とは言い難い基準は、
今ここでちょっと忘れてください。

もちろん、この発言そのものは間違いではないです。

っていうか、正しい。

他ならぬ僕自身、よく言いますし。

しかしながら、これで全てがわかって新規ビジネスのアイディアが
湧き出てくる人もごく一部いるんでしょうけど、多分

「売れるテーマってどうやって見つけるんですか?」

という質問をしてくる人の役には立ちません。

結局その人は売れる市場(テーマ)を見つけられないから。

何年もコンサルしてきて、何百というクライアントを見てきて、
わかりました。

この規準を与えても、見つからないんだ、って。

なので、今日はその代替案を、「実際に売れる市場(テーマ)を
見つけられる方法」を提示します。

しかも。

驚くなかれ、リサーチせずに見つける方法を、です。
さて、知っての通り僕はこのような頭を使ってない質問と、
そーゆー質問をする頭を使わないやつが虫の次くらいに大嫌いです。

ちなみに虫はこの世で一番嫌いで、たとえば誰かに

「今から一週間5000匹のハエと共同生活しなければ、お前の母親を殺す」

って言われたら、1秒後に迷わず「お母さんごめんなさい」って言う程に
嫌いです。

その虫の次くらいに、頭を使わないやつ、頭を使った痕跡のない質問が
嫌いなのです。

「売れるテーマってなんですか?」よりは千倍マシですけど、
それでもこの手の質問には基本的には答えません。

でも、そんなある日、こういったスパムメールにまぎれて一通
面白いなと思うメールをもらったんです。

それがタイトルにもある
「犬のしつけマニュアルはどうしてあんなに売れるんですか?」
というものです。

この質問、一見その他のスパムメールと同じなんですが、いったい何が
面白かったかというと、この人、質問と一緒に
・有名だと言われているネット起業家何人かに同じ質問をして、
その回答をコピペして送ってくれた
んですね。

よくその「有名な人たち」が答えてくれたよね、と思ったんですが、
どうやらその権利を持っている人(まあつまりメール相談権とか
電話コンサルとかの類でしょう、たぶん)らしく、一応それらしい
答えが羅列してありました。

誰が何と答えたのかは書いてなかったんでもちろん本当に質問したのか
どうなのかはわかりませんが、羅列されていた答え群をまとめると
大体以下のようになっています。
・犬のしつけは、悩んでいる人が多い市場であり、それなりの規模がある

・日本は今ペットブームだから、当然ペット関係は売れる

・犬のしつけの悩みは、飼い主にしかわからないがとても深い

・リサーチしてみると、犬のしつけに関する商品はそこまで多くない
(ライバルが少ない)
って感じです。
「だから売れるんです」
と。
「そのような市場はまだたくさんあって、そのどれかに参入するだけで
あなたも同じように大儲けできます」
と。

まあ、そうでしょうね。

別に異論はないです。

異論はないですが、一つ質問があります。
「では、同じように“売れる市場”というのは、どうやったら
見つけられますか?」

「つまり、悩んでいるかどうか、需要があるかどうかはどうやって
わかるのですか?」
と。

覚えてると思いますが、これは冒頭で僕が

「虫野郎の次に大嫌いな質問」

として挙げた質問です。

でも、上記のように「悩んでる人が云々」「ペットブームが云々」などと
言われると、その瞬間は分かった気になるのですが、すぐにこの質問が
頭に浮かんできます。

だってそうじゃないですか。

確かに犬のしつけは、そのような理由で売れているのでしょう。

売れているのでしょうが、その理屈をその他の業界にどうやって
適用したらいいのか?

それがわかりません。

うちの業界にはブームなんてないし、みたいな。

悩んでいるかどうか・・・?

悩みが深いかどうか・・・?

っていうかそもそもどんな悩みが・・・?

疑問は尽きることがないと思います。

もちろん、それを調べるためのリサーチの方法はあります。

いっぱいあります。

ありすぎてここでは書ききれませんが、それでも現実にやってみると、
そのリサーチ自体がうまくいかなかったりする。

なぜなら、基本的に市場リサーチはアンケート的なものが
ベースになるから、ですね。

協力者がいなければ話にならないのです。

mixiでアンケートを取ろうとしたら、コメントが炎上したなんて話は
いくつも聞きました。

完全に自分ひとりだけで売れる市場を見つけることが出来ないんです。

お金がないうちからお金を使って協力者(モニター)を集めるというのは、
さすがに怖いでしょうし(でもやれ、って僕は言いますけど)。
つまり。

僕を毎日のようにイライラさせているのは、頭の悪い質問者ではなく、
もっともらしい答えをばら撒くだけばら撒いて、質問者の頭を悪くしている
やつらなのではないか、と思うんですね、最近。
悩みが深いかどうかはどうやってわかるのか?

悩んでいる人が多いかどうかはどうやってわかるのか?

ライバルが多いか少ないかはどうやってわかるのか?

どのようなオファーにしたらもっとも市場は反応するのか?
などなどは、リサーチの段階で絶対に答えを見つけて
おかなくてはならない質問群ですが、これらは全部
異なった方法でリサーチしないと正しい結果が得られません。

それぞれに正しいリサーチ法があるのです。

もちろんその方法については大百科やNBAで嫌と言うほど解説して
ありますが、今回ちょっと違った視点からお話ししてみたいと思います。

特に、一番上と二番目の質問についてです。

「悩みが深いかどうかはどうやってわかるのか?」

「悩んでいる人が多いかどうかはどうやってわかるのか?」

つまりまとめると
ある市場のポテンシャルはどうやって調べるのか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という質問ですね。

確かにmixiや教えてgooなどの有名なメディアを使えば、
何となくそれは可能になります。

今は便利な世の中ですから。

でも、それって表面的なことなんじゃねえの?という思いは
払拭しきれないわけで。

「直接会って話をする」と言っても、やはりインタビュアーの
実力がないと何にも得られないわけで。

案外この手のリサーチは、簡単そうで難しいものなのです。
なので今回、特別に

「リサーチすることなくおおよそ市場規模がわかる方法」

もっと言えば
悩みの深さと広さがわかる(=解決策が売れるか売れないかわかる)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
方法を教えます。

ただし、リサーチをしなくていい、とは決して思わないでください。

リサーチは不可欠です。

しかし、リサーチをしなくても、アンケートもなにもしなくても、
ある程度正確に悩み具合を「推測」することはできるのです。

そして常識ある日本人であれば、90%くらいの確率でその推測は
外れません。

僕は基本的に面倒くさいことが嫌いなので、リサーチをする前に
この方法で「アタリ」をつけてからリサーチに着手します。

「ああ、このテーマはたぶん売れる」

と感じたものだけリサーチするんです。

ですから、それはリサーチと言うよりは、確認作業になります。

自分の推測が正しいのかどうかの確認作業。

問題集を解いているわけではなくて答え合わせなので、すごい楽です。

素人にあんまり楽はさせたくないんですが、まあ、一個くらいいいかな、
ということで、今回はその方法を公開します。

ああ、飯の種が・・・。
えー、犬のしつけのところで
・犬のしつけは、悩んでいる人が多い市場であり、それなりの規模がある

・日本は今ペットブームだから、当然ペット関係は売れる

・犬のしつけの悩みは、飼い主にしかわからないがとても深い

・リサーチしてみると、犬のしつけに関する商品はそこまで多くない
(ライバルが少ない)
という回答群を挙げましたが、これらは決して間違っているわけでは
ありません。

むしろ、圧倒的に正しいと思います。

では、なぜこの質問者の方は、正しい回答をもらっていながら
わざわざ僕に質問してきたのか?

この忙しいのに。

それは
「これらの答えが結果論であり、事前にどうやってわかるのかをまったく
説明してくれていないから」
だと思うんですね。

何かが起こった。

それを後からあーだこーだしたり顔で解説するのは、比較的誰にでも
できます。

原因はこれ。

だからこう。

ほうら、辻褄が合ってるでしょう?

って。

しかし、何かが起こる前に、その起こることをあーだこーだしたり顔で
解説することは、比較的誰にもできません。

原因はこれ。

だからこう。

ほうら、辻褄が合ってるでしょう?

って。

だって、起こってないんですから、説明できないのも当たり前ですよね。

でも、これからお話する方法を使えば、できるんですよ。

ある程度ですけど、90%くらいの確率ですけど、正確に。
確認ですが、結果論からは、「他には何が売れるのか?」という
質問の“本当に求められている”答えは導けません。
「悩んでいる人が多くて、なおかつ悩みが深くて、ライバルがまだ少ない市場」
くらいしか言えませんから。

「そんな市場、思いつかねえよ」

って思われるのがオチです。

いや、思いつけよって話でもあるんですけどね、本当は。

まあとにかく、だから僕の所に、毎日のように
「何が売れるんですか」というある種のスパムメールが
届くことになるわけです。

本当に困ったものですが、まあ力のある人材が決定的に不足している
現状を鑑みれば、致し方ないと思って諦めることにしました。
さて、いよいよ本題です。

前置きが長いのはいつものことですので、いまさら気にはしていないと
思いますが、今からようやく本題。

眠ければ寝てから続きを読んでください。

結論は一瞬で終わります。

一瞬で終わることには、非常に深い「真理」が隠されています。

それを見逃さないためにも、是非ベストコンディションで
臨んでほしいです。

準備はいいですか?

どうやってリサーチもせずに売れるか売れないかの“アタリ”を
つけるのか。

それは、以下の2ステップによって可能になります。
ある市場に関して
1.一般的にどの程度“理想的な状態”がイメージされて(共有されて)いるか?

2.“現実”はその一般的に共有されている理想からどの程度かけ離れているか?
について考える。
これだけです。

でもこれだけで本当の意味がわかったら天才なので、少し具体的に
説明します。

せっかくなので犬のしつけでいきましょうか。
1.犬のしつけに関して、どのような「理想像」が一般的に共有されていますか?

テレビを見ればかわいくて賢い犬がたくさん出ています。

飼い主が自慢げに語っています。

なんでも言うことを聞くし、いろんな芸ができる。

何より愛くるしい目でカメラや飼い主を見ている。

可愛すぎる家族の一員。

これが、ある種の“理想”として共有されているイメージです。
2.現実は?

言うことは聞かない、無駄に吠える、何考えているのかわからない、
トイレを覚えない、臭い、急に吐く、別にこれといってすごく
なついたりもしない、などなど・・・。

これが多くの犬の飼い主が抱えている“現実”です。

この理想と現実の隔たり、わかりますか?

すごく隔たってますね。

似ても似つかないですね。
このように、一般的に共有されている“理想的な世界”と
“現実の世界”とのギャップが深ければ深いほど、広ければ広いほど、
いわゆる
「悩みが深い」
という状態であると言えます。
この思考訓練は、非常に簡単ですが、非常に有効です。

騙されたと思ってやってみてください。

ただ、ここで大事なのは、理想の「ステキさ」ではなくて、その理想が
どれだけ
・明確であるか

・一般的であるか
という2点にフォーカスすることですんで、そこだけ気をつけて
くださいね。

つまり、
多くの人が同じ理想を明確に抱いている市場の方が売れる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
わけです。

たとえばダイエット。

もうほとんどの女性が「同じ」ような体型を求めていますよね。

つまり、「明確」かつ「同じ」理想がそこにあるのです。

暗記や速読などのスキルもそう。

一分間で文庫本を一冊読んで、なおかつその内容を覚えている。

試験なんて楽勝で突破。

そんな“共通の理想”を実に多くの人が明確に共有しています。

だから、何か商品を出せば売れることになります。
せっかくなのでもう少し具体的に見ていきましょう。

たとえば、そうですね、冷蔵庫のうまい使い方のノウハウが
あったとしましょうか。

冷蔵庫に関して、「明確」かつ「共通」の理想像は一般に
抱かれていますか?

抱かれていませんね。

だからダメな可能性が高いです。

ごくごくコアな、極めてニッチなコミュニティなどでは
あるのでしょうが、一般人が想像もつかないほどにニッチな
市場というのは規模が小さすぎてビジネスにはなりにくいです
(規模がやたら小さくても金持ちばかりがいるような市場で
あれば、例外的にビジネスになる可能性がありますが)。

英語学習は?

聞くまでもないですね。

外国人相手に、みんなの前でペラペラ英語をしゃべっている自分。

海外の企業相手にプレゼンをしてヒーローになっている自分。

明確かつ共通の理想像があります。

だから、市場規模も大きく悩みも深いと言えそうですね。

そう考えていくと、ダイエットや美白などの美容関係や、不妊治療や
視力回復などの健康関係がなぜ売れるのかがわかると思います。

恋愛関係や資格関係がなぜ売れるのかがわかると思います。

お金儲け関係がなぜ売れるのかがわかると思います。

すべて、明確かつ共通の理想像があり、現実はそれから大きく隔たって
いるからですね。
また同様に、いくら“見た目の”市場規模が大きくても、お金があまり
動かないであろう市場というものにも気がつくでしょう。

たとえば、新聞関係なんかそのいい例ですよね。

新聞は、日本人だけで合計何千万部も出ています。

金額でみても、単位は兆。

すさまじい市場規模です。

しかし、実際に新聞社の現状を調べてみればわかりますが、
世界的に右肩下がり。

上がる気配もありません。

あと数年で立ち行かなくなるのは目に見えているわけです(もちろん、
いろんなところが対策を考えていますけどね)。

つまり、
「新聞なんて、一部の人間を除き誰も真面目に読んでない」
んですよ。

もう少し厳密に言えば
新聞を読むということに関して、共通かつ明確な理想世界がない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
んです。

だから、あんまりビジネスにはならないと思います。

例えば、僕が
「日経の読み方講座をやります。日経を“正しく”読むだけで
企画力とコピーライティング力が飛躍的にアップしますが、誰も
その読み方を教えてくれません。なので僕が教えます。」
って言えば、それなりに人は集まると思います。

しかしそれはあくまでも「企画力」「コピーライティング力」そして
「木坂」という3つの要素に引き付けられているのであって、日経自体に
引き付けられているわけではない。

わかりますね。

このように、見た目の数字だけでかくても、まったくやりにくい市場も
たくさんあるわけです。

繰り返しになりますが、キーワードは
・明確かつ共通の理想世界があるかどうか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
です。

実は、理想世界が明確であればあるほど、共通であればあるほど、
ライバルがいくらいても儲けやすい市場であると言えるのです。

「ライバルが少ない方が儲かる」

というのは、コモディティ商品ならいざしらず、そうでない
業界的にはもはやある種の幻想であって、現実は案外
そうでもないんですよ。

むしろライバルがいたほうが儲かることの方が多いかなと思います。

ですから、無駄にライバルを気にしたり悩みの深さをリサーチ
しまくったり、そんな事をする前に、想像してくださいね。
そこにはどのような理想世界があって、どの程度明確で、どの程度共有されているか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
って。

たとえば

「男の料理」

ってテーマ、どうですか?

売れそうですか?

従来の発想では「売れない」と言われると思います。

だって、

「男が料理をする際に何か悩んでいるか?」

「料理を日常的にする男はどのくらいいるか?」

って考えたら、到底ダメそうじゃないですか(苦笑)。

「市場規模は小さい、悩みは浅い」

って結論づけられると思います。

でも、僕はマーケティングさえ間違えなければ売れると思うんです。

マニュアルでも、教室でも何でも。

「料理なんてできそうにないのに手際よく何でもできて、周りから
“かっこいい”と思われている男」

という理想像が明確に、ある程度一般的にあるからですね。

「美味しんぼ」や「クッキングパパ」などの漫画がロングセラーな
理由も、もうわかるでしょう。

その他の料理漫画が後を絶えない理由も、なぜそれらの漫画の主人公が
軒並み男なのかもあわせて、もう説明できるでしょう。

女性向けの料理教室も長い間流行っていますが、それももちろん

「料理がうまくて家庭的でイケてるアタシ」

という半ば気色の悪い共通の理想像があるからです。

「セレブマナー」

などはどうでしょうか?

売れるでしょうね。

「ギターの上達法」

は?

ギターに限らず、楽器関係はある程度売れると思います(あまりにも
奏者の少ない楽器はダメですよ、当然)。

「バス釣り」と「鮎釣り」

だったらどっちの方が儲かりそうですか?

間違いなくバス釣りです。

スポーツ関係も、大概売れそうですね。

あからさまなヒーロー(明確な共通の理想像)がいるスポーツは
特に売れると思います。

同様にゲーム関係もポテンシャル高いんじゃないかと思いますが、
ゲームに関してはスポーツよりも自力で理想に到達できる可能性が
高く開かれているので、個人的には△です。

「パソコン設定の仕方」

などはどうですか?

悩んでる人は多いですよね、間違いなく。

でも、多くのお店が「無料で」このサポートを引き受けていることからも
明らかなように、高額のサポート費用を払う気になっている人は
少ない。

なぜか?

「パソコン設定」における理想的な世界が、明確でもなければ
共通でもないからですね。

ホームページ作成法、フラッシュ動画作成法、ワードやエクセルの
使い方・・・これらはどうでしょうか?

悩んでる人が多いですけど。

いろんな本やソフトを買ったりして相当悩んでると思いますけど。

でもたぶん、その商品をインフラにしてしまう場合を除いては、
あんまりやりやすい市場ではないと思います(規模がそこまで
大きくならないと思います)。

理由は、もうわかりますよね。

大事なのは、表面的に悩んでいそうかどうかではなく、
一般的理想と現実がどの程度かけ離れているか、なのです。
さて、くどくどと例をあげてきましたが、要するにこんな感じです。

「売れるのか売れないのか?売れるとしたらどの程度か?」

ということ自体は、“想像”するだけで大体わかってしまう。

これでアタリをつけたら、リサーチして確認すればいいのです。

今日から多少楽できてよかったですねぇ。

このような“健全なズル”をどれだけ自分であみ出せるかが、
飛躍のカンフル剤になったりします。

説明されれば何のことはない、すごく単純な話だったと思うんです。
そこにはどのような理想世界があって、どの程度明確で、どの程度共有されているか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
を想像して、現実と比較するだけですから。

でも、この1行に辿り着くまでに、多分あなたの想像を絶するであろう
過程を、僕は自力で超えてきている。

この一行があるから、僕の新規参入に関するコンサルは、
他の誰よりも早く正確、かつ具体的な回答を提示できる。

そう言っても過言ではありません。

全く僕が知らない市場であっても、ネットにつながる環境と
10分をくれれば、ある程度正確なコメントが返せます。

っていうか、これまで例外なく返してきています。

今日は、その1行を教えました。

たくさん例をあげながら、いろんな角度から説明しました。

知識という意味では、僕と同じになったということです。

しかし、それで終わっては意味がない。

すぐにいろんな市場やテーマを想像して、この知識を自分の
血肉としてください。

知識のままでは意味ないですから。

身体化するのです。
「悩んでいる人が多くて、なおかつ悩みが深くて、ライバルがまだ少ない市場」
などというスローガンは、今日から忘れていいです。

代わりに
そこにはどのような理想世界があって、どの程度明確で、どの程度共有されているか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という基準を覚えてください。

そして、想像する癖をつけましょう。

現実と比較する癖をつけましょう。

そっちの方がよっぽど現実的であり、実践的であり、人の役に立つ
アイディアが生まれ、結果としてお金になります。
最後に、ここまで頑張って読んだ意識の高いあなたに、最大の注意点を
ひとつ。

この思考法を実践するときに多くの人がすっぽり抜け落としてしまうのは
おそらく、

「“共通の”理想像」

という部分です。

つまり、
“個人的に”明確な理想像を抱いていて、現実はそれに似ても似つかない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ものまで入れてしまうのです。

これは、ダメですからね。

これを許すとたとえば
「うちの愛犬には是非とも人間を食べるような強い犬になってほしい!
それこそが理想だ。犬の理想なのだ。犬はオオカミなのだ。ああ、それに
比べて現状は何だ。ドッグフードぱっかり食べて、軟弱な限り・・・」
みたいなのも考慮しなくてはいけないくなります。

これは、間違いなく悩みが「相当深い」ですよね。

悩みまくってます。

悩みすぎて睡眠導入薬を毎日飲んでいるかもしれません。

でも、広くないんです。

誰もその理想像を共有してないから。

ですから、たまたまこの人にアンケートを取って
「人食いワンちゃんリターンズ」
みたいな商材を作っても、問題になることはあれ、売れることは
ありません。

「そんな極端な話・・・」

って馬鹿にしないことです。

程度の差こそあれ、油断すると、同じことしてますから。

あくまでも
そこにはどのような理想世界があって、どの程度明確で、どの程度共有されているか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
を考え、現実と比較すること。

よろしく頼みます。

くれぐれも、人食いワンちゃん商材作らないで下さいよ。

ではでは、今回はいつにも増して長かったですが、この辺で。

また次回お会いしましょうー。

ありがとうございました。

木坂

追伸:大昔に配布した音声で、

「僕の夢は、真のエリート養成機関を作ることです」

って言いました。

今でもその思いは強いですし、むしろますます強まっているのですが、
その実現は、あと20年くらいでそれなりに形になればいいかなと
思っています。

でも、同時に、20年って、案外短いなあとも
思ったりもするわけで。

すぐ経っちゃうよ、と。

ぼちぼち何かやらんとなーと思うわけです。
そんなことを考えていたときに、自然と

「真のエリートって何なんだろう」

ってことに考えが及びました。

漠然とイメージはあったんですが、結局一番の土台となるのは

「自律した自己」

なんじゃないか、と。

そう思い至ったんです。

もちろん、あらゆる意味で「自律」です。

「自立」じゃないですよ、あくまでも「自律」です。

じゃあ自律しているって、どんな状態なんだろう、と。

そんなことをずっと考えていて、まあその答えをこれまで
僕がやってきたセミナーや出してきた教材で提示してきている
わけですが、当然今度やるセミナーもそうです。

僕なりの答えが、そこにある。

それはいつものことですが、それでもやっぱり毎回、

「きちんと襟を正さんとなあ」

と思うんですね。

僕はプロの起業家でありコンサルですから、話す内容が
本質的なのは当たり前。

加えてプロの講演家だとも思ってますので、話の内容以外の
部分が面白いのも当然だと思っています。

さらに言えば、プロの企画屋だとも思っていますので、
企画自体が「僕にしかできない」ものでなければならないと
思っています。

となると、気軽にセミナーなんかはできないし、そもそもそれが
僕の人生の目標にもつながっているわけで、気軽とか、
そんな次元の話ではないよなあ、と。

「儲かる話、教えまっせ」

とか、恥さらしな企画はとてもできないなあ、と(笑)。

まあ、久々にセミナーやるんで、雑感でした。